憧れの落語の世界 いづもや 船場 (うなぎ料理 堺筋本町)
2019/10/05 Sat 17:34
落語に「胴乱の幸助」というネタがあります。
ケンカの仲裁をするのが大好きというおやっさん。
おやっさんが間に入ると仲直りのしるしにと一杯奢ってくれるのです。
それをめあてにケンカのフリをはじめるアホ二人。
フリはいつしか本気になって…というお話です。
ここで出てくる「天ぷらで一杯」というフレーズがすごく魅力的なのです。
めちゃくちゃおいしそうだなとか、なんとなく雰囲気から昼間なんだろうな、昼飲み羨まし~とか思っちゃいます。
そんな落語の雰囲気を味わってきました。
うなぎのいづもや。
天ぷらじゃなくてうなぎだけど、うなぎも落語の世界にぴったり(食べてるシーンはないけど「軒付け」のうなぎの茶漬けもおいしそうなんだよなあ)
昔ながらの佇まいで高級すぎることもなく庶民の贅沢って感じなのがまたいいのです。
こちらでいただくのはう巻にうなぎ丼が付いたお得な昼定食。
一度休日にお邪魔したら売り切れだったので仕事を休んでリベンジです。
平日の昼下がりはさすがにお客さんも少なく、すんなり注文できました。

なかなか豪華!
もちろんお酒もいただきます。休日の特権♪

うなぎを一口、そして熱燗をくい~っ。
香ばしく、そして脂の乗ったかば焼きと辛口の日本酒が合うのなんの。
これよこれ。日本人でよかったとしみじみと思います。
タレの染みたごはんがまたウマッ!
う巻もしっとりしていてごはんにもお酒にもぴったり。
肝吸いてところがまたニクイね。
まろやかでほろ苦い肝を味わいながらの日本酒もまた良いです。
店内のテレビを眺めながらちびりちびり。
あ~最高!
至福の時間でした。
また休みを取って伺いたいと思います。

大阪食べ歩きランキング
ケンカの仲裁をするのが大好きというおやっさん。
おやっさんが間に入ると仲直りのしるしにと一杯奢ってくれるのです。
それをめあてにケンカのフリをはじめるアホ二人。
フリはいつしか本気になって…というお話です。
ここで出てくる「天ぷらで一杯」というフレーズがすごく魅力的なのです。
めちゃくちゃおいしそうだなとか、なんとなく雰囲気から昼間なんだろうな、昼飲み羨まし~とか思っちゃいます。
そんな落語の雰囲気を味わってきました。
うなぎのいづもや。
天ぷらじゃなくてうなぎだけど、うなぎも落語の世界にぴったり(食べてるシーンはないけど「軒付け」のうなぎの茶漬けもおいしそうなんだよなあ)
昔ながらの佇まいで高級すぎることもなく庶民の贅沢って感じなのがまたいいのです。
こちらでいただくのはう巻にうなぎ丼が付いたお得な昼定食。
一度休日にお邪魔したら売り切れだったので仕事を休んでリベンジです。
平日の昼下がりはさすがにお客さんも少なく、すんなり注文できました。

なかなか豪華!
もちろんお酒もいただきます。休日の特権♪

うなぎを一口、そして熱燗をくい~っ。
香ばしく、そして脂の乗ったかば焼きと辛口の日本酒が合うのなんの。
これよこれ。日本人でよかったとしみじみと思います。
タレの染みたごはんがまたウマッ!
う巻もしっとりしていてごはんにもお酒にもぴったり。
肝吸いてところがまたニクイね。
まろやかでほろ苦い肝を味わいながらの日本酒もまた良いです。
店内のテレビを眺めながらちびりちびり。
あ~最高!
至福の時間でした。
また休みを取って伺いたいと思います。

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